新体制のSnowManも応援したい人のブログ
いいタイトルが思いつかなすぎて何番煎じだよってタイトルになっちゃったけど、思ったこと、とりあえず活字に残しておきたいので長くなるだろうけど書こうと思います。
ここ連日荒れてるSnowManの増員について。
まず、めめのブログ。
最初に読んだ時は私はすんなり読めた。
こんなに思ったこと素直に書ける子なんだな、ちゃんと頑張る、上目指す、高め合うって自分の言葉で伝えてくれる子なんだなって。
でも、めめのブログ読んだ後のTwitterのTLは賛否両論の嵐。
あ、これ、普通に読めて頑張って欲しい、めめのこと応援したいって思った私が変なのかな?
って錯覚した。
人それぞれだけど、みんなとその想いを共感できないの寂しいなって。
TLの意見見ながら「文章がド直球すぎる」とか言われててなるほどなぁ、って思って、何回か読み返して「まぁ生意気かなとは思うけど、それは彼の本心なんじゃないのかな。ただそれが時と場合によるってだけで。」って悶々としてた。
その中でも「上から目線」「兼任のくせに」「いらないやつ入ってきた」っていう、めめに対する心ない言葉がバンバン目に入ってきて、正直悲しすぎて耐えられなかった。
めめの「頑張る」「納得させる」って言葉がなかったかのような外部からの発言ばかりで、ポスターに傷付けた犯人に対する思いも、これからSnowManに入って努力するって気持ちも全部ファンの一時の感情で踏みにじられてる気がして該当担でもないのになぜか死ぬほど悔しくて涙が出た。
めめも、こーじもラウールくんも、事務所から言われたこととはいえ加入することを自分で決めて、後戻りはできないって覚悟決めて元いた場所を離れて来てくれたのにこんなんじゃさぁ…って。
そりゃあ途中から加入して同じようにパフォーマンスできるの?アクロバットできるの?とかいろいろ疑問はあると思う。私も最初は受け入れられなかった側の人間だから、増員のことも加入するメンバーにも散々文句言ったから。
でもそんなのファンが言う前に加入する子の方がわかってるわけで、それを理解した上で加入するって決めたわけじゃん。
めめもブログで「気持ちはわかるよ、いろんな方面のファンの皆さんの気持ち理解できるから、今は全然言ってていいしその間俺はとにかく頑張るだけ」って言ってるから、並大抵の覚悟じゃないんだなってことがすごく伝わるし…
だから「SnowManにようこそ!」って迎え入れる側が「や、6人じゃなきゃ無理だから、何しようが納得できないから絶対無理」って断固拒否するのは悲しすぎる。
私はまだSnowManのファンになって1年にも満たないド新規であんまり大きな事は言えないけど、現場に行くたびパフォーマンスに磨きがかかってて毎回想像以上のことしてくれるから、9人になったって絶対大丈夫だと思ってる。
自分が気に食わない、納得できない、欲しい言葉が貰えないからって加入メンバーの悪口言っていいわけがない。
今回めめのブログの件でめめに対する批判たくさん見たけど、逆に自分が言われたらどうなの?って思ったし、少しはめめの立場になって考えてみなよってため息が出た。
めめが今回あんなことを言わなきゃいけなくなったのは結局ファンである私たちに問題があったのであって、それをやんわり注意しためめが悪くなるの?違うでしょ。
結局気に入らないから叩いちゃえ!って話にすり変わってるようにしか見えなかったな。すごく残念だった。
まあきっと、めめもこーじもラウールくんも、最初のうちは何を話しても、慎重に言葉を選んで発信しても叩かれる対象になってしまうんだろうな、とは思う。悲しいけれど。
ある程度の時間が過ぎてしまえばほとぼりも覚めるだろうけど、3人には特に何言われても負けないで頑張って欲しいし、パフォーマンス見せて納得させて欲しい。
3人が進む道は本当に険しい道のりなんだなって今回の件で痛いほど分かったから、とにかく前だけ向いてがむしゃらに進んで欲しいな、と…
(私はどの立場でこんなこと言っているんだろう、自分でもすごく疑問です←)
そして、昨日のすの日。
ふっかが更新してくれたのはすごく嬉しかったし、自担からしっかり言葉が聞けたのが良かった。でも、ファンが勝手に荒れて大事になってしまったからきっとどうしようもなかったんだな、忙しくてそれどころじゃないはずなのに、みんなで話し合って伝えてくれたんだなって思って、正直嬉しさよりも舞台期間中にこんな面倒事に巻き込んでしまった事と、早速9人のSnowManの足を引っ張ってしまった事の申し訳なさの方が明らかに強かった。
まだ滝沢歌舞伎ZEROの幕も開いたばかりで、プレッシャーもあって、緊張感も解けてないこの状況で。
反対派も賛成派も、どっちが悪いとかではなくてお互い様なんだと思う。
本人達が今回の事を把握してて全部筒抜けだったから結果的にこうなってしまったわけだから。
本当は落ち着いてから自分たちの口からしっかりファンに届くように伝えようとしてたのかもしれない。
本当はその方が絶対よかったはずだよね。
「ファンがタレントの足を引っ張ることだけは絶対にしてはいけない」
私はジャニヲタを続ける上でこれを一番大事にしてファンをしてきたつもりだったけど、全然守れてなかったなって今すごく反省してます。
マイナスなことも湿っぽいことも言いたくないけど、昨日のすの日に対する私の思いはこれが全て。自担にこんなことを背負わせてしまったのがすごくすごく辛いです。ごめんなさい。
でもね、「SnowManのためならなんだってやってやります」って言い切ったふっかが先陣切って言葉にしてくれたのはすごく嬉しかったし、申し訳ない気持ちは多分消えないけど、そのふっかの言葉のお陰で前向けるように気持ちが動いた人がいるのも事実なんだよ。
少なくとも私の周りのすの担さんにはそういう人が多かった印象。本人の言葉って本当に大事なんだなって改めて感じたし、「この人がいれば大丈夫」、そう思わせてくれる人がグループにいるってすごく心強い。
前のブログでも綴ったけど、私はSnowManがこれから歩む道を全力で応援したいし、本人達が前を向いて進んでくって言ってくれたから私も歩をとめないでついて行きたいって思ったし、なにより味方でいたい。
これは前のブログで綴った時よりも気持ちが強くなった。それは多分昨日のすの日のお陰かな。単純だけど自担の言葉で私も奮い立たされたんだよ。ありがとう。
それまでは単独に行くのが怖くて不安で仕方なかったけど、少しその気持ちも晴れて救われた気がした。
大丈夫!きっと大丈夫!うん!大丈夫だ!!(謎のポジティブ)
ふっかへ。
私もSnowMan愛してるよーーー!!!