Happy birthday 0702!!
健くん39歳の誕生日おめでとうございます。
健くんを好きになって18年、他のジャニーズや俳優さんなど、その間たっっっくさん浮気してきました。
でも、私の中で会うたびに好きが更新されて、18年もの長い間ずっと好きなままで、健くんのダンスが大好きで、俳優として舞台に立つ健くんの凛々しい姿が大好きで、たまに立ち位置間違えちゃうところも、日本語おかしくなっちゃうところも、メンバーが大好きなところも、大好きすぎてイジリが雑になっちゃうところも、剛くんが誰よりも大好きなところも、人との距離を縮めるのが上手いところも、後輩と一緒にふざけたりするところも、後輩に慕われる健くんも、大先輩に可愛がられる健くんも、全部全部ひっくるめて、大好きです。
素直じゃなくて天邪鬼でちょっとめんどくさいし、ガッチガチのTHE・昭和の男!だけど。
ファンの事をいつでも第一に考えてくれて、伝えるべきことはしっかり言葉で伝えてくれる。
そんな健くんの姿に何度救われたかわかりません。
そんな健くんも39歳。
私が好きになった時、健くんは21歳でした。
そんな長い間健くんを見てきて、昔より本当にカッコつけなくなったし、色気が出てきたなって感じることが多くなった気がします。
それに、2016年から滝沢歌舞伎に出演して、今まで絡むことのなかった後輩と絡むことによって、いろんな後輩の姿を目の当たりにして健くん自身も刺激を受けたんだろうなって思うぐらい、ダンススキルも更に上がってきたように感じました。
昔の自由奔放で子供っぽさが前面に出た悪戯っ子な健くんも大好きだけど、今の自由奔放さは変わらず、大人の色気が出てカッコよさが増したアラフォーの健くんも大好き。
これからも自由なところはそのままに、誰からも好かれる可愛らしい、天性の人たらしな健くんでいてください。
同じ時代に生きていられて、たまたまテレビで見て好きになった健くんを18年も応援できてる今が最高に幸せです!
39歳の一年も、多くの幸せが健くんに舞い込んできますように。
誕生日おめでとうございます♡
2018.07.02.
滝沢歌舞伎2018お疲れ様でした!!
いろんな想いがありすぎて、まとまりのない文章になりそうですが…
昨日無事に滝沢歌舞伎2018が閉幕したので、ここに書き殴りたいと思います。
まずは!
4月の東京公演から6月の御園座公演までの3ヶ月全90公演に渡るロングラン、お疲れ様でした!!
毎日歌舞伎レポ待機してた日々が既に懐かしく感じるぐらいには滝沢歌舞伎ロスです。
友達からのメールで健くんの今年の滝沢歌舞伎出演を知ったのが2月、申し込んだにも関わらず全滅だった3月、友達が当ててくれた貴重な1公演を噛み締めた4月、(ちなみにこの時去年に引き続きひーくんの花咲兄さんを偶然目撃する)
血眼になってチケ探して入ることができてひたすらひーくんだけガン見した5月、御園座すらも全滅でだったけど、なんとか行けた6月。
最初は本当に最悪だったなあ…(遠い目)
3年連続で自名義はハブかれるし、逆に周りの友達が行ける子ばっかりでなんでーーー!!って相当不貞腐れてました。
もちろん御園座の時も。←
だから、今回はいろんな人の助けもあって3公演しっかり目に焼き付けることができたんだなぁと思うと…感謝してもしきれない。
今回、個人的に健くんの連続出演はもうないだろうと思っていたので、まさか今年もキャストとして迎え入れてもらえるなんて考えもせず。今年もいたらいいのにな、ぐらいの気持ちでした。
これも2016、2017で経験したものが大きくて、タッキーはもちろん健くんや後輩Jr.にも良い影響力があってこその関係性が作れたお陰なのかなと思ってます。
だからこそ、来年の春は健くんは滝沢歌舞伎にいないだろうし、東京千穐楽での健くんの挨拶で「3年間、滝沢の笑顔を見れて幸せでした」て言ったこと、名古屋千穐楽で「滝沢や後輩のJr.、スタッフさんとの出会いがありました。3年間応援してくださった方ありがとうございました」って言ったことが、健くん自身も来年このカンパニーに自分がいないこと事を見据えて発言したんじゃないかなと感じました…
三宅担としては、今年の連続出演でさえ嬉しさ半分戸惑い半分で、友達と「連続出演は本当に嬉しいけど、なんか畑荒らしてる感あるよね」って話してたことがあったんです。
でも、Twitterで「来年も健くんがいい」って言ってくれてるすの担さんがいて、自分の中で(勝手に)一番心配だったJr.担の人にこんな事言ってもらえるなんて夢にも思ってなくて…泣きました。(笑)
正直、4月の段階で健ラヂでの一件(挨拶がどうのこうのってやつ)があってから賛否両論で大荒れしたのもあって、Jr.担から健くんってどう思われてるんだろうって不安だったんですよね。
でも終わってみればこんなに嬉しいことを言ってくれる人たちがいて、不安に思ってたのは自分だけだったのかな?って思うほどでした。(笑)
それに、滝沢歌舞伎に3年連続で出演したことによって後輩との交流・関係性が広がったのも嬉しかった。
2016年の段階では、「後輩と絡むつもりはない」とか、「お前たちとはリミテッドな関係なんだよ」って言ってみたり、全面的に後輩との繋がりを拒絶していた健くんだったので、正直ここまでJr.と仲良くなれるなんて夢にも思ってませんでした。(健くんは素直じゃなくて超天邪鬼なので、後輩と絡まないとかそんなことないだろー!て思ってましたけど!)
いろんなこと思い出しながら書いてたらまた泣きそう。(笑)
本当に、健くんに直接オファーしてくれたタッキーには感謝してもしきれないし、もう足向けて寝れません。(笑)
タッキーが健くんにオファーしなければ、私自身も滝沢歌舞伎に出会うことはなかったし、Jr.に目を向けることもなかったし、SnowManを好きになることもなかったので、本当に人生何が起こるかわからない。
健くんも、初年度で足の指を骨折するアクシデントがあったけど、最後までステージに立ち続けて、舞台のクオリティを崩さずしっかり維持して、タッキーはもちろんJr.ともたくさん絡んで健くん自身も少しずつ変わっていけたのかな、なんて思ったりして。
本当に振り返れば素敵な3年間だった!!
滝沢歌舞伎を観に行った回数は他の人に比べたら全然足元にも及ばないけど、3年間通して毎年観にいけたのはラッキーだったなって思います。
健くんがいてもいなくても、滝沢歌舞伎は続いていくだろうし、違う人が入ることによってまた新しい風が吹くかもしれないし、来年はどんな春になるんだろうって今からワクワク!
兎にも角にも、滝沢歌舞伎お疲れ様でした!!!
(何様だよって思う文面ばかりで何を言ってるのかわからない読みにくい文章になってしまいましたが、なんとなく言いたいことが伝わればいいなって思ってます…(笑))
担降りというものを経験しました
読んで字の如く、最近「担降り」というものを経験しました。
それはV6でもなくもちろんSnowManでもなく、2年前の2016年から応援していたジャニーズWEST。担降りするまでに至った理由は、SNSでの元フォロワーとのトラブルとコンサートでのファンのマナーが原因でした。
まず元フォロワーとのトラブルについて。
これは私が悪いところもあったんですが、元フォロワーが鍵なしの裏垢で名前を伏せて私の悪口をばんばん呟いてたんですね。
たまたま見つけてしまった時はとてもショックで、結構な間引きずってました。
もう半年以上前の話なんで、既に笑い飛ばせるくらいにはメンタルもまあまあ回復してはいるんですが。
いやーーーただただ悔しかったですね。
なんでそこまでお前に言われなきゃいけないんだ!!!って毎日悶々としてました。
そりゃあ掛け持ちの分際であっちが好き、でもやっぱりこっちの方がもっと好き!!と現場があるたびに呟いてイライラさせてたことは確かだけど。
そういうあなたも掛け持ちですよね???
って思いましたね、性格悪くてごめんなさい。
掛け持ちの人に文句言われるの初めてだったんで真っ先に思ったことはまさにこれ。
「自称ライトなオタク」と彼女は自分自身のことをそう言っていたので、私のようにあちこちにわーきゃーする極端なオタクは苦手だったんでしょう。
それもありますが、なによりお互い共通のフォロワーさんが多かったのでそれを私のフォロワーさんが見ていたのかと思うと辛くて辛くて。
何度か共通のフォロワーさんも含め鑑賞会までしてた仲だったので、そっちでメンタルやられました。
「わ〜〜〜まじ無理〜〜〜」
と思ってましたね、こんな状況下で好きなこと好きに呟けなくない?!って。
向こうも私のことはスパブロしていたようなので、私も負けじとスパブロしてますけど…突然の裏切りすぎてなにがなんだか、でした。
彼女は一緒に話してる中でも人の悪口を平気で言うタイプで、SNS上にいるちょっとイタタな人を晒し上げて叩いて楽しんでもいたので、「いつか自分も標的になるかもな〜!あはは〜!」なんて呑気に考えてたら早速叩かれてて、ショックを受けるとともに「うわ!予想的中した!笑うわ!」ってすぐ思えました。
いつどの場面でも発言に気を付けなきゃいけないのはもちろんですが、ここまで極端な人もいるんだな〜と思って「いろいろ発想が若いわ、同い年なのに(笑)」とツッコミどころ満載でしたね。
いろいろ思い出してまた腹立ってきてるけど(笑)、もう半年以上前の話か。懐かしいな。
そしてもう1つのファンのマナーについて。
こんなのWESTだけじゃないしって思う方もいると思います。実際これ書いてる私もそう思います。ただ、本当に今回のツアーで我慢ならないレベルで嫌な思いをしたので書かせてください。
今回のツアーは横浜と宮城に入ったんですが、そこでまあまあ酷い光景を目の当たりにしました。
まずは横浜公演。
メンバーがスタトロ終わりで歩いてアリーナ横の階段を降りてきて、アリーナの客席を通ってメインステに戻る時。
ファンの席移動がまぁひどいひどい。
メンバーが通る側のファンが騒ぐのはわかるんですけど、それとは反対側の席に入っていた私の1列後ろの桐山担が、
「すみません♡照史くん来るんで♡」
と隣の人に言って、無理やりメンバーが通る側の席まで移動し始めたんです。
びっくりしすぎて思わず二度見+ガン見(たぶんめちゃくちゃにガンつけてたと思う)
コンサート自体はとても楽しかったのに、自分のことしか考えていないマナーの悪さを目の当たりにしたせいでコンサートの記憶が思いっきりぶっ飛ぶぐらいにはイライラしてました。
続いて宮城公演。
たまたま入った席が規定外団扇・非公式キンブレ勢に挟まれるという席でした。
まるで異空間。
特に右隣の量産型オタクの女子2人がものすごくマナーが悪くて、自担がステージにいない時は座る・非公式キンブレを堂々と振り回す・規定外団扇を人に当てても謝らない・コンサート開演前に自分の席に行くために声を掛けても聞こえないフリをして無視する、などなど…
死ぬほど不愉快でした。
規定外団扇が肩に当たるだけで結構痛かったです。20年近くジャニヲタやってて初めて経験したんですけど、本当、楽しむどころの話じゃなくて。
こっちが1人だったのもあって、注意できずにモヤモヤした気持ちだけが残ってしまったコンサートでした。
コンサートのファンのマナーの悪さについて疑問に思っていたのは今回だけじゃなかったんですが、今年がトドメを刺すかの如く酷かったんです。とにかく。
そんなモヤモヤした気持ちを1ヶ月ほど引きずったままJr.祭りに行ったので、SnowManのファンめっちゃマナー良いじゃん!!!と感激して(少しV6のコンサートのような平和な空気を感じました)スッキリした気持ちでコンサートから帰ってきたわけです。
そしてSnowManに落ちたと…。(笑)
Twitterではもうその頃からWESTについてはほぼ呟かなくなってしまって、普通にこのまま何も言わずフェードアウトでいっか〜!なんてぼんやり考えてたんですけど、仲良くしてもらってた人もたくさんいたので担降りの報告はしないと申し訳ないと思ってつらつら呟いてみました。
それをWEST担のフォロワーさんが見たかはわからないけれど、モヤモヤした気持ちを残したまま降りたくなかったので。
結論から言うと、WESTは全く悪くないです。
ただ、ファンが彼らの株を下げてる部分が少なからずあるんじゃないかと私は思っていて(これに関してはWESTだけじゃなく他のグループでも同じことが言えると思ってます)、今回私が担降りする理由としてファンが怖くなった事があるのかなと思いました。
これ、書いててめちゃくちゃに反感買いそうなんですけど。大好きなコンサートで嫌な思いをしたのは確かで、モヤモヤした気持ちを持ったまま応援していたくないなって私が勝手に思って勝手に降りただけなので…どうか石投げないでください…←
マナーについては私は守ってるつもりですが、他人からすれば至らない部分なんて山ほどあるかもしれない。
あまり大口叩けないけれど、SNSのトラブルでもコンサートのマナーに関しても、自分がしたことで気付かないうちに誰かを傷付けてる事もあるって知っててほしいな、って思います。
担降りって、今まで自担の熱愛とか結婚とかでショック受けてするもんだと勝手に思ってたんですけど。私みたいなパターンもあるんですかね?疑問。
担降りしてからというもの、気持ちはスッキリ穏やかで録画してたもの見ると懐かしいなぁとは思うけど、WEST担に戻りたいなぁにはならないんですよね。不思議。
WESTは嫌いにはなってません。頑張ってほしいなという気持ちもありますし、嫌になったのは簡単に言えばファンの人間性?みたいなものなので、WEST担だったことは黒歴史にはするつもりもないし、後悔してません。
今回の一件で残念なことが記憶に新しいだけで、楽しい記憶まで消すつもりもないし。
今までありがとう!楽しかったよ!
って気持ちが大きいですね。
いろいろあってから半年以上経って、やっと前向きになれた気がします。(笑)
Happy birthday 0517!!
岩本照くん、25歳のお誕生日おめでとうございます!!
誰よりもストイックで負けず嫌い。
チョコとシルバニアが好きで寂しがりやな甘えん坊の末っ子気質。
ふっかには絶大な信頼をおいてて好き好きアピールがすごい。(運命共同体だもんね♡←)
佐久間にはたまに当たりが強いけど本当は仲良しで、
しょーたとは並ぶと男友達感が強くなって、
舘様には虫退治してもらうぐらいにはピンチを救ってもらってて←、
阿部ちゃんは唯一の年下だからお兄ちゃん風吹かせてるけど実は阿部ちゃんの方が大人な時が多い。(笑)
メンバーにもファンにもいろんな顔を見せてくれるひーくんが大好きです♡
最初はJr.には絶対ハマらない!って決めてたけど沼にハマるまで全く時間かからなかったな〜!(笑)おかげで毎日楽しいです。ひーくんありがとう!(笑)
25歳の1年も、大好きなSnow Manのメンバーとたくさんのことを経験して、たくさん笑って、大きく成長できる年になりますように。
2018.0517.
(画像はTwitterの使い回しでごめんなさい〜!)
Snow Man結成日!
今日はSnow Manの結成日らしい。
おめでたい日なのでブログ更新です。
改めてSnow Man、結成6周年おめでとうございます!!
まだまだファンになって間もない駆け出しの私ですが、新たに好きで応援したい人が増えたことで毎日楽しいです。
過去のことは人の話や自分で調べることでしか知ることができないけれど、これからのSnow Manを応援できることが嬉しいし、この先にどんな未来が待っているんだろうと考えるとワクワクします!
きっとこれから先、Snow Manの6人には良いことだけでなく、悔しくて苦しいことだってたくさんあるはず。
それを一つずつクリアして、更にグループの結束を強めてSnow Manの6人とファンの夢である結果に繋がるその日を楽しみにしたいし、その瞬間を一緒に分かち合いたい。
彼らの喜ぶ顔や、6人力を合わせてたくさんの壁を乗り越えて行くたくましい姿を見たいので、これからも陰ながら応援させてください。
これからSnow Manが歩んで行く道が光り輝くものでありますように*
彼らの未来に幸あれ!!!
2012.05.03.→2018.05.03.
推しが増えた話。
いろんな人のブログを拝見するんですが、自分がSnow Man、岩本照くんにハマったきっかけってなんだろうとふと考えまして。
記録用と題して、ここに綴っていこうと思います。
はじめに、私がSnow Man、岩本照くんにハマったきっかけはこの2年の間で5つありました。
まず1つ目、滝沢歌舞伎2016。
健くんが出るなら絶対行きたい!!と思って申し込んだものの見事に外れ、友人のお陰で観劇することのできた滝沢歌舞伎。
最初は当然健くんしか見ず、バックについているJr.には目も行かず…
2回目を観に行く時に、健くんが自身のラヂオかなにかでJr.との交友を話していたのが気になり、その時に初めてバックのJr.も見よう!と思ったのがすべての始まりでした。
最初に顔と名前を一致させることができたのは深澤辰哉くんと佐久間大介くんでした。
特に深澤くんは、妹がファンだったこともあり少し情報を耳に入れていたのですぐ顔と名前が一致しました。
…佐久間くんは言わずもがな。(笑)
当時の自分のインスタの投稿を見ると、「Jr.は深澤くんが可愛い」なんて書いてあったので、Snow Manの入り口は深澤くんだったんだなぁ、と。
可愛いと思った理由はきっと二幕の鼠小僧に出てくるお丸ちゃんを見たからだと思います。(笑)
そして2つ目。翌年の滝沢歌舞伎2017に、もう一度健くんが出演することになり、昨年同様にまた新橋演舞場に足を運ぶことになりました。
昨年は1公演のみだったので、目に焼き付けることだけを考えて、健くんのみならずバックの子たちも目に焼き付けたつもりでした。
OPのいにしえで、健くんが出ていないからと軽い気持ちで舞台の全体を見ていた瞬間、衝撃的な光景を目にしてしまいました。
それは、ダンスの途中に桜の花びらを片手でふわっと掴み、フッと息を吹きかけ、慣れた手つきでそれを空中に舞わせるという一連の動作。
それを華麗にやってのけたのが岩本照くんでした。
それを目にした瞬間、あまりの衝撃で時が止まった感覚に陥りました。
あれはカッコいいとかそんな単純な感想ではなく、桜を舞わせる横顔が綺麗で美しく、どこか儚げな、そんな印象を受けました。
あの瞬間を目撃した自分へ、今でこそ「よくやった!!!」と拍手を送りたいぐらい。
そこから岩本くんから目が離せなくなり、健くんが出ていないところは岩本くんを追っていた気がします。(去年の記憶はなぜか曖昧なのであまり覚えていないのが痛手…)
二幕のストーリーテラーでは、黒のスーツがとても似合っていて、スタイルの良さに目を奪われたことを覚えています。
それが岩本くんに注目しはじめたきっかけでした。
滝沢歌舞伎2017は1公演のみだったので、正直岩本くんに関しては「Jr.ならこの子が好きかもしれない、笑ったところ可愛いし」というざっくりとした感想しかありませんでした。
その後はV6の現場もあったので、Jr.で特に動くこともなく(というかJr.には絶対ハマらない、これ以上沼は増やさないと自分の中で勝手に決めていた)、滝沢歌舞伎から半年以上経ったある日のこと。
確かハピアイの情報が流れてきたあたりだったか、突然行ってみたいかもしれないと思い立ち、Twitterのフォロワーさんを誘って申し込んでみる?なんて軽い気持ちで入ったJr.情報局。
見事に外れましたが(涙)、フォロワーさんに岩本くんのオリフォ代行してもらったり、そもそもその頃からSnow Manや岩本くんにハマるフラグ立ちまくりだったわけです。これが3つ目のきっかけでした。
そして4つ目。12/31のカウントダウンコンサート。一度でいいから行ってみたいと思っていたカウコンにようやく行けることになり、健くんに会えるんだ!とワクワクしていたら、TwitterでJr.の目撃情報が。そこにはなんとSnow Manの名前も。一気に緊張しはじめて、もしこの情報が本当なら、コンサート中どこ見たらいいんだ?!ともだもだしていました。(笑)
実際開演したら本当に東京ドームのステージに彼らがいて、「え!やばい!本当にどこ見たらいいの?!目が足りない!!」なんてずっと言いながら双眼鏡を覗き込んでいました。
年が明けてすぐ、東山さんのバックで「参ったネ、今夜」をタキシードを着て歌い踊る岩本くんから目が離せなくなりました。
ため息が出るほどのスタイルの良さ、長身を生かしたしなやかで綺麗なダンスやターン、びっくりするほどの脚の長さ。
全てに目が奪われ、一瞬、「あれ、私誰見に来たんだっけ?」と本来の目的を忘れるほどでした…
単純なことしか言えないですが、あの時の岩本くんは最上級のカッコよさでした。これだけは鮮明に覚えてる。
そして最後の5つ目。
3/25に横浜アリーナで開催された、Jr.祭りのSnow Man単独公演。
ありがたいことに自分名義で単独公演が当選し、阿部くん推しの友人と参戦することができました。
恥ずかしながら、Snow Manの歌やダンスをがっつり観れる現場はこの単独公演が初めてだったので、正直わからない曲の方が多かったです。
でも、彼らなりにアレンジが効いていて、且つファンも一緒にできる振りが多く、見よう見まねで楽しむことができました。
それに、周りのファンもマナー違反してるような方がおらず安心して楽しめました。
(ちょっと前にコンサートで嫌な思いをしたので、そこが一番怖かった)なにより、Snow Manのメンバー一人ひとりが横浜アリーナに立てて良かった!嬉しい!という気持ちを前面に出していて、彼らの願っていた夢の一つに立ち会えたことがなにより嬉しかったです。
全力でコンサートを楽しんでいる彼らを目の当たりにできたのも嬉しかったですし、2時間半ほどの時間ですっかり彼らのパフォーマンスの虜になっていました。
いつのまにか彼らの見せてくれるパフォーマンスや笑顔、素の姿に魅了されていた自分がいて、純粋にこの子たちを応援したい!と思っている自分がいました。
これが私のSnow Man、岩本照くんに落ちたきっかけです。
本当に単純だけど、きっかけってどこにあるかわからないし、いろんな方が言ってますが、人生ってわからないなぁと感じました。
今まではなぜか近寄りがたいと感じていたJr.の世界。いついなくなってもおかしくないし、キラキラと輝ける素敵な未来が必ず約束されているわけでもない。
そんな中でも努力を惜しまずデビューできる日を夢見て、ファンの声援に応えようとする姿がカッコよかった。
Jr.担になることへの悩みは正直ありましたが、好きな人がたくさんいるのは応援してて本当に楽しいので、好きなものは好き!ってスタンスで自分なりのペースで応援できたらいいなって思ってます。新規は新規なりに大変なこともありますが、のんびり応援しようと心に決めたので!
Snow Manに素敵な未来が待っていますように、と毎日のように思っている日々です。
自分が思うことをつらつらと。
先日の三宅健のラヂオについて書こうと思います。
事の発端は先週4/9のラヂオ、健くんが考案した、ラヂオ収録中に歌舞伎出演中のジャニーズJr.はどれだけ先輩の楽屋に挨拶に来るのかを試すというもの。
それで彼らは毎日先輩の楽屋へ挨拶に来るのか、それとも今日だけなのかがわかってしまうという、なんとも恐ろしい実験でした。(この言い方は良くないかもしれないですが。)
健くんとしては、自分が過去に出演した舞台「炎立つ」の際に、主演だった片岡愛之助さんが、毎日欠かさず共演者の楽屋に必ず挨拶に来る事がきっかけで、「自分が目上の人に挨拶に行かず、逆に来てもらってしまっては失礼に当たる」と思ったことが今回のきっかけだったよう。
4/9の時点ではリスナーからのメールを読むだけでまだJr.は登場せず、次週へと持ち越され、迎えた4/16の三宅健のラヂオ。
続々と健くんの楽屋に挨拶に来るJr.が出る中、結果は毎日欠かさず楽屋へ挨拶に来るのは、林くんとSnow Manの阿部ちゃんだけだそうで。
それを受けて健くんは「(楽屋挨拶に来ないことを)僕の口から言うのも野暮ったいので、各担当のファンの皆様お伝えください」とバッサリ。
次の日からTwitterではこの件で大荒れで、自分はこう思った!とはっきりした結論があるのに、なぜかモヤモヤする事がたくさんあったので、今回この記事を書くことに決めました。
自分がまずラヂオ終わりに真っ先に思ったのは、「やな先輩だな〜!」ということ。
あんな実験しておいて、最後の最後に「誰と誰しか毎日挨拶に来ません」と公共の電波を通して公開したりと、Jr.本人やそのファンには相当キツくて且つ恥ずかしく、なんとも言えない気持ちになったと思います。
これについては当然批判が来ること・賛否両論あることはきっと発起人の健くん自身も理解していたはず。
でも、そのラヂオから時間を空けてゆっくり考えてみると、健くんの後輩を思う気持ちや、自分と同じ失敗をして欲しくないという気持ち、また外部のお仕事で彼らが芸能界の大先輩達といざ肩を並べた時に恥をかかないように、という優しさからきているものなのではないかな…と私は思うわけです。
普通の社会人なら気にはかけてもあそこまで絶対やらないでしょうし、きっと今共演しているJr.には未来があって、きっと一歩外に出た世界でも十分活躍できる実力が彼らには備わっている、と滝沢歌舞伎を3年やって健くんが身を以て感じたからこそなのではないかなぁ、と思いました。
こんなこと言ったりやったりする人だとは思わなかった、がっかりした、なんて中には批判してる人もいましたが。
感じ悪いなんて思うかもしれませんが、きっとあれが健くんなりの優しさであり、後輩に対する愛情であって、V6がデビューした当初は礼儀やマナーに厳しかった坂本くんという大きな存在があって、度々怒られて悔しい思いをしながらも礼儀を身につけてきた健くんだからこそ、今回のことに繋がったのではないかな、と。
それに健くん自身が不器用だからか、ああいうやり方になったのかなぁなんて勝手に思ってます。(多少楽しんでるところはありましたが(笑))
だから批判したまま健くんを嫌な気持ちで見てて欲しくない!と私は思うので、これから少しずつ、彼らが健くんの真意を理解した時にいい方向に向くことができたら最高だなと思うのです。
今は「口悪くて、感じ悪い先輩だな」なんて思っててもいいと思います。きっとそれも健くんには想定内の出来事。
時間が経ってからでもいいから、ちょっと痛いぐらいの先輩の想いが後輩に届いて、それをまた更に後輩に受け継いでいってもらえたらいいなぁ。
おそらく、なんの期待も無しに健くんはそんな事言ったりしないので。言った分だけ、彼らにとって良いものに繋がって返ってくると信じているはず。
それに、健くん自身が何もできていない中途半端な人間であれば、彼は後輩にはそんな事絶対に言ったりしません。
これを機に挨拶もしっかりできるデキジュが増えますように。。(こら)
※私自身もこのラヂオでグサグサ刺さるものがあったので、日常を見直そうと思いました…ハズカシー!!
健くんて、一見ふざけてるように見えて実はそんなこと全くなくて、見た目に反して中身がすごく男らしくて、考え方がTHE・昭和なんですよね。(褒めてますよ!)
交友関係も広いので、礼儀やマナーに対して厳しい面があるのはそういうものも関係しているんだろうなと勝手に思っています。
健くんみたいな嫌われ者を買って出るような男らしさを兼ね備えた人、もっと増えろー!(笑)