ジャニヲタ備忘録。

ぶいすの担の日常。

Snow Man結成日!

 

 

今日はSnow Manの結成日らしい。

おめでたい日なのでブログ更新です。

 

 

 

 

改めてSnow Man、結成6周年おめでとうございます!!

まだまだファンになって間もない駆け出しの私ですが、新たに好きで応援したい人が増えたことで毎日楽しいです。

 

過去のことは人の話や自分で調べることでしか知ることができないけれど、これからのSnow Manを応援できることが嬉しいし、この先にどんな未来が待っているんだろうと考えるとワクワクします!

きっとこれから先、Snow Manの6人には良いことだけでなく、悔しくて苦しいことだってたくさんあるはず。

それを一つずつクリアして、更にグループの結束を強めてSnow Manの6人とファンの夢である結果に繋がるその日を楽しみにしたいし、その瞬間を一緒に分かち合いたい。

 

 

 彼らの喜ぶ顔や、6人力を合わせてたくさんの壁を乗り越えて行くたくましい姿を見たいので、これからも陰ながら応援させてください。

 

 

これからSnow Manが歩んで行く道が光り輝くものでありますように*

彼らの未来に幸あれ!!!

 

 

f:id:vws676:20180503224152j:image

 

 

 

 

2012.05.03.→2018.05.03. 

 

 

 

推しが増えた話。

 

いろんな人のブログを拝見するんですが、自分がSnow Man、岩本照くんにハマったきっかけってなんだろうとふと考えまして。

記録用と題して、ここに綴っていこうと思います。

 

 

はじめに、私がSnow Man、岩本照くんにハマったきっかけはこの2年の間で5つありました。

 

 

まず1つ目、滝沢歌舞伎2016。

健くんが出るなら絶対行きたい!!と思って申し込んだものの見事に外れ、友人のお陰で観劇することのできた滝沢歌舞伎。

最初は当然健くんしか見ず、バックについているJr.には目も行かず…

2回目を観に行く時に、健くんが自身のラヂオかなにかでJr.との交友を話していたのが気になり、その時に初めてバックのJr.も見よう!と思ったのがすべての始まりでした。

 

最初に顔と名前を一致させることができたのは深澤辰哉くんと佐久間大介くんでした。

特に深澤くんは、妹がファンだったこともあり少し情報を耳に入れていたのですぐ顔と名前が一致しました。

…佐久間くんは言わずもがな。(笑)

当時の自分のインスタの投稿を見ると、「Jr.は深澤くんが可愛い」なんて書いてあったので、Snow Manの入り口は深澤くんだったんだなぁ、と。

可愛いと思った理由はきっと二幕の鼠小僧に出てくるお丸ちゃんを見たからだと思います。(笑)

 

 

 

 

そして2つ目。翌年の滝沢歌舞伎2017に、もう一度健くんが出演することになり、昨年同様にまた新橋演舞場に足を運ぶことになりました。

昨年は1公演のみだったので、目に焼き付けることだけを考えて、健くんのみならずバックの子たちも目に焼き付けたつもりでした。

 

OPのいにしえで、健くんが出ていないからと軽い気持ちで舞台の全体を見ていた瞬間、衝撃的な光景を目にしてしまいました。

それは、ダンスの途中に桜の花びらを片手でふわっと掴み、フッと息を吹きかけ、慣れた手つきでそれを空中に舞わせるという一連の動作。

 

 

それを華麗にやってのけたのが岩本照くんでした。

 

 

それを目にした瞬間、あまりの衝撃で時が止まった感覚に陥りました。

あれはカッコいいとかそんな単純な感想ではなく、桜を舞わせる横顔が綺麗で美しく、どこか儚げな、そんな印象を受けました。

あの瞬間を目撃した自分へ、今でこそ「よくやった!!!」と拍手を送りたいぐらい。

 

 

そこから岩本くんから目が離せなくなり、健くんが出ていないところは岩本くんを追っていた気がします。(去年の記憶はなぜか曖昧なのであまり覚えていないのが痛手…)

二幕のストーリーテラーでは、黒のスーツがとても似合っていて、スタイルの良さに目を奪われたことを覚えています。

 

 

それが岩本くんに注目しはじめたきっかけでした。

 

滝沢歌舞伎2017は1公演のみだったので、正直岩本くんに関しては「Jr.ならこの子が好きかもしれない、笑ったところ可愛いし」というざっくりとした感想しかありませんでした。

その後はV6の現場もあったので、Jr.で特に動くこともなく(というかJr.には絶対ハマらない、これ以上沼は増やさないと自分の中で勝手に決めていた)、滝沢歌舞伎から半年以上経ったある日のこと。

 

 

確かハピアイの情報が流れてきたあたりだったか、突然行ってみたいかもしれないと思い立ち、Twitterのフォロワーさんを誘って申し込んでみる?なんて軽い気持ちで入ったJr.情報局。

見事に外れましたが(涙)、フォロワーさんに岩本くんのオリフォ代行してもらったり、そもそもその頃からSnow Manや岩本くんにハマるフラグ立ちまくりだったわけです。これが3つ目のきっかけでした。

 

 

 

そして4つ目。12/31のカウントダウンコンサート。一度でいいから行ってみたいと思っていたカウコンにようやく行けることになり、健くんに会えるんだ!とワクワクしていたら、TwitterでJr.の目撃情報が。そこにはなんとSnow Manの名前も。一気に緊張しはじめて、もしこの情報が本当なら、コンサート中どこ見たらいいんだ?!ともだもだしていました。(笑)

 

 

実際開演したら本当に東京ドームのステージに彼らがいて、「え!やばい!本当にどこ見たらいいの?!目が足りない!!」なんてずっと言いながら双眼鏡を覗き込んでいました。

年が明けてすぐ、東山さんのバックで「参ったネ、今夜」をタキシードを着て歌い踊る岩本くんから目が離せなくなりました。

 

ため息が出るほどのスタイルの良さ、長身を生かしたしなやかで綺麗なダンスやターン、びっくりするほどの脚の長さ。

全てに目が奪われ、一瞬、「あれ、私誰見に来たんだっけ?」と本来の目的を忘れるほどでした…

 

 

単純なことしか言えないですが、あの時の岩本くんは最上級のカッコよさでした。これだけは鮮明に覚えてる。

 

 

 

そして最後の5つ目。

3/25に横浜アリーナで開催された、Jr.祭りのSnow Man単独公演。

ありがたいことに自分名義で単独公演が当選し、阿部くん推しの友人と参戦することができました。

恥ずかしながら、Snow Manの歌やダンスをがっつり観れる現場はこの単独公演が初めてだったので、正直わからない曲の方が多かったです。

でも、彼らなりにアレンジが効いていて、且つファンも一緒にできる振りが多く、見よう見まねで楽しむことができました。

それに、周りのファンもマナー違反してるような方がおらず安心して楽しめました。

(ちょっと前にコンサートで嫌な思いをしたので、そこが一番怖かった)なにより、Snow Manのメンバー一人ひとりが横浜アリーナに立てて良かった!嬉しい!という気持ちを前面に出していて、彼らの願っていた夢の一つに立ち会えたことがなにより嬉しかったです。

全力でコンサートを楽しんでいる彼らを目の当たりにできたのも嬉しかったですし、2時間半ほどの時間ですっかり彼らのパフォーマンスの虜になっていました。

いつのまにか彼らの見せてくれるパフォーマンスや笑顔、素の姿に魅了されていた自分がいて、純粋にこの子たちを応援したい!と思っている自分がいました。

 

 

これが私のSnow Man、岩本照くんに落ちたきっかけです。

本当に単純だけど、きっかけってどこにあるかわからないし、いろんな方が言ってますが、人生ってわからないなぁと感じました。

 

 

 

今まではなぜか近寄りがたいと感じていたJr.の世界。いついなくなってもおかしくないし、キラキラと輝ける素敵な未来が必ず約束されているわけでもない。

そんな中でも努力を惜しまずデビューできる日を夢見て、ファンの声援に応えようとする姿がカッコよかった。

 

 

Jr.担になることへの悩みは正直ありましたが、好きな人がたくさんいるのは応援してて本当に楽しいので、好きなものは好き!ってスタンスで自分なりのペースで応援できたらいいなって思ってます。新規は新規なりに大変なこともありますが、のんびり応援しようと心に決めたので!

Snow Manに素敵な未来が待っていますように、と毎日のように思っている日々です。

 

 

 

自分が思うことをつらつらと。

 

先日の三宅健のラヂオについて書こうと思います。

 

事の発端は先週4/9のラヂオ、健くんが考案した、ラヂオ収録中に歌舞伎出演中のジャニーズJr.はどれだけ先輩の楽屋に挨拶に来るのかを試すというもの。

それで彼らは毎日先輩の楽屋へ挨拶に来るのか、それとも今日だけなのかがわかってしまうという、なんとも恐ろしい実験でした。(この言い方は良くないかもしれないですが。)

 

健くんとしては、自分が過去に出演した舞台「炎立つ」の際に、主演だった片岡愛之助さんが、毎日欠かさず共演者の楽屋に必ず挨拶に来る事がきっかけで、「自分が目上の人に挨拶に行かず、逆に来てもらってしまっては失礼に当たる」と思ったことが今回のきっかけだったよう。

 

4/9の時点ではリスナーからのメールを読むだけでまだJr.は登場せず、次週へと持ち越され、迎えた4/16の三宅健のラヂオ

続々と健くんの楽屋に挨拶に来るJr.が出る中、結果は毎日欠かさず楽屋へ挨拶に来るのは、林くんとSnow Manの阿部ちゃんだけだそうで。

それを受けて健くんは「(楽屋挨拶に来ないことを)僕の口から言うのも野暮ったいので、各担当のファンの皆様お伝えください」とバッサリ。

 

次の日からTwitterではこの件で大荒れで、自分はこう思った!とはっきりした結論があるのに、なぜかモヤモヤする事がたくさんあったので、今回この記事を書くことに決めました。

 

 

自分がまずラヂオ終わりに真っ先に思ったのは、「やな先輩だな〜!」ということ。

 

 

あんな実験しておいて、最後の最後に「誰と誰しか毎日挨拶に来ません」と公共の電波を通して公開したりと、Jr.本人やそのファンには相当キツくて且つ恥ずかしく、なんとも言えない気持ちになったと思います。

 

 

これについては当然批判が来ること・賛否両論あることはきっと発起人の健くん自身も理解していたはず。

 

 

でも、そのラヂオから時間を空けてゆっくり考えてみると、健くんの後輩を思う気持ちや、自分と同じ失敗をして欲しくないという気持ち、また外部のお仕事で彼らが芸能界の大先輩達といざ肩を並べた時に恥をかかないように、という優しさからきているものなのではないかな…と私は思うわけです。

 

 

普通の社会人なら気にはかけてもあそこまで絶対やらないでしょうし、きっと今共演しているJr.には未来があって、きっと一歩外に出た世界でも十分活躍できる実力が彼らには備わっている、と滝沢歌舞伎を3年やって健くんが身を以て感じたからこそなのではないかなぁ、と思いました。

 

 

こんなこと言ったりやったりする人だとは思わなかった、がっかりした、なんて中には批判してる人もいましたが。

 

 

感じ悪いなんて思うかもしれませんが、きっとあれが健くんなりの優しさであり、後輩に対する愛情であって、V6がデビューした当初は礼儀やマナーに厳しかった坂本くんという大きな存在があって、度々怒られて悔しい思いをしながらも礼儀を身につけてきた健くんだからこそ、今回のことに繋がったのではないかな、と。

 

 

それに健くん自身が不器用だからか、ああいうやり方になったのかなぁなんて勝手に思ってます。(多少楽しんでるところはありましたが(笑))

 

 

だから批判したまま健くんを嫌な気持ちで見てて欲しくない!と私は思うので、これから少しずつ、彼らが健くんの真意を理解した時にいい方向に向くことができたら最高だなと思うのです。

 

 

今は「口悪くて、感じ悪い先輩だな」なんて思っててもいいと思います。きっとそれも健くんには想定内の出来事。

時間が経ってからでもいいから、ちょっと痛いぐらいの先輩の想いが後輩に届いて、それをまた更に後輩に受け継いでいってもらえたらいいなぁ。

おそらく、なんの期待も無しに健くんはそんな事言ったりしないので。言った分だけ、彼らにとって良いものに繋がって返ってくると信じているはず。

それに、健くん自身が何もできていない中途半端な人間であれば、彼は後輩にはそんな事絶対に言ったりしません。

 

 

 

これを機に挨拶もしっかりできるデキジュが増えますように。。(こら)

※私自身もこのラヂオでグサグサ刺さるものがあったので、日常を見直そうと思いました…ハズカシー!!

 

 

 

健くんて、一見ふざけてるように見えて実はそんなこと全くなくて、見た目に反して中身がすごく男らしくて、考え方がTHE・昭和なんですよね。(褒めてますよ!)

交友関係も広いので、礼儀やマナーに対して厳しい面があるのはそういうものも関係しているんだろうなと勝手に思っています。

健くんみたいな嫌われ者を買って出るような男らしさを兼ね備えた人、もっと増えろー!(笑)